冬におすすめ*雪をテーマにした、心が潤う絵本「ゆきのひ」のご紹介

皆様こんにちは♡どんぐりです♪

現在、2人目の出産を終え、実家にて暮らしています♪

実家には沢山の絵本があります。小さい頃から沢山の絵本を与えてもらい、ずっと処分せずに置いておいてくれた絵本たち。

その中でも、この寒い冬の季節にぴったりのとても素敵な絵本をご紹介します。

「ゆきのひ」

エズラ・ジャック・キーツ作

昔からあるとても有名な絵本です。キーツという作家の作品で、切り絵やコラージュ等様々な技法によって作られています。

対象年齢は5.6歳からとのことですが、2歳の娘はとても気に入っているようで、何度も読んでとせがまれます(*^^*)

朝、窓を見ると雪が積もっていたワクワクする気持ちや、雪が溶けてしまい残念の気持ちなど様々な気持ちを思い起こさせてくれます。

1969年に創刊された古い絵本なのですが、古さを感じることはなく、むしろレトロでおしゃれな色合いが素敵です。

家のインテリアとして飾っておきたくなるような美しさ。ページ一枚一枚が名画で、絵本という概念を超えた画集のような作品です。

ちょうど雪が降った日に読むと、ますますこの世界観に入り込めそうですね**

東京に住んでいるため、積もるほど雪が降ることなど数年に1回程度。あまり雪に触れる機会のない子どもに、絵本などを通して雪の楽しさを伝えてあげたいなと思っていました。

これ程までに雪の情景に入り込める絵本はなかなかないと思います。

冬という季節を教えてあげるのに、とてもおすすめです。

大人でも読んでいて気持ちが優しくなれるような、独特の世界観が素敵な絵本。
贈り物としても大変喜ばれそうです**

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それでは皆様♪今日も楽しく子どもと向き合っていきましょう♡

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