自宅で幼児教育(久保田式) ーししゅう糸を使た色彩感覚トレーニング法ー
皆様こんにちは♡どんぐりです♪
お家で簡単に出来る幼児教育について紹介しています。
今回は、１歳半頃から取り組むことの出来る、久保田式教育法で採用されているししゅう糸を使った教育についてご紹介させて頂きます**
＜ししゅう糸を使って色彩感覚を養う＞
沢山のししゅう糸を使い、子どもが「色を感じる」能力を高めていきます。
色彩感覚を養うとは、ものを見てその色の名前をただ覚えることではありません。色々な色に触れさせていくうちに、自然に身に付いていくものです。正しい色を答えられなくても、どんな色に分類できるかが大事だそうです。最初は赤、青、緑の三原色の認識から始まり、徐々に他の色も理解していくようです。
赤は赤でも色々な赤があるんだということなどを感じ取ってもらうのが目的です。
＜遊び方＞
「～ちゃんの好きな色は何？」と声掛けしたり、「この色は〇〇の色だね」などとお話しながら仲間分けをしたり、糸を電車に見立ててガタンゴトンと遊ぶなどして、親子で楽しみながら学べます。
ししゅう糸だからこそ楽しめる色のセンスを養う取り組みです。
＜まとめ＞
色の名前を教え込むやり方ではなく、遊びながら色彩感覚を育てていく久保田式の教育法、自然でとても良いなと思いました。現代には色のおもちゃが溢れていますが、昔ながらのししゅう糸を使うという点も素敵です。
ししゅう糸は１００均や手芸店で手に入れることが出来ますし、ネットでも安価で購入することが出来ます。是非実践してみて頂けたら嬉しいです♪
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それでは皆様♪今日も楽しく子どもと向き合っていきましょう♡
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