敏感期を取り逃がさないで!-モンテッソーリ教育の素晴らしさについて*ー
皆様こんにちは♡どんぐりです♪
前々回、私のモンテッソーリ教育への熱い思いを書きました(*^^*)
モンテッソーリ教育について調べたり、本を読んだりしていると、必ず目にするのが「敏感期」という言葉です。
<敏感期とは?>
敏感期とは、
大切な、一生に一度しか訪れることのない、子どもが今これをしたいという欲求です。
赤ちゃんがティッシュを箱から引っ張るという動作を何度もやりたがったりしませんか?(*^^*)それはまさしく敏感期です!!
大人からしてみれば、ただのティッシュを出すという行為にすぎないのですが、赤ちゃんにとってみればとても面白い行為で、何度もやりたくなってしまうのです。
<敏感期の重要性>
敏感期は、一生に一度しか訪れることがないので、それを逃さず大切に見守ることが大事です。そしてそれを思いっきりやらせてあげる環境を作ってあげる必要があります**
それを実現したのがモンテッソーリ教育です(*^^*)
敏感期にやりたいことを思いっきりやらせてあげることで、子どもの感性はぐんぐん成長していきます♪
「できた!」という達成感を沢山味わせてあげることで、子どもの自立や集中力を促進させてあげることが出来ます。
一生で一度の大切な敏感期。今子どもがどんなものに興味があり、やりたがっているのかをじっくり観察し、それに見合った教材を与えてあげることが大切です♪
それによって、母親自身も、子どもへの接し方が変わってくると思います。
子どもが何度もするイタズラも、それが敏感期なのだと分かれば、ずいぶんと楽になるはずです。
子どもが幸せに毎日を過ごすために、そしてママも楽しんで子育てをするために、モンテッソーリ教育というのは一つの道しるべになるのではないかと思います。
<おすすめ本>
私のバイブル。モンテッソーリ教育の魅力がこの一冊に詰まっています(*^^*)
それでは皆様♡今日も楽しく子どもと向き合っていきましょう♪
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