木のおもちゃの魅力について語ります**
皆様こんにちは♡どんぐりです♪
うちには、色々なおもちゃがありますが、圧倒的に多いのは木のおもちゃです*
私が木のおもちゃがもともと好きだったこともあって、自然と、子どもに買い与えるおもちゃは木のおもちゃで統一するようになりました。
木のおもちゃには沢山の魅力が詰まっています♪
<ぬくもりを感じさせる手触り。>
木のおもちゃは、プラスチック製のおもちゃと比べ、本当に人肌のような温かみがあります**
子どもには、いつまでも触っていたいと思えるおもちゃを買ってあげたいですし、親の私たちが安心して与えられる素材であることで、親自身も安心感に包まれて子育てをすることが可能になります♪
<自然とのつながりを大切に出来る子に。>
木のおもちゃで遊んで育った子は、山や森に行かなくともきっと自然を常に身近に感じていられるでしょうから、自然や樹木のことを大切に考えられる子に育つのではないかなと思います。お散歩中に木を見かけると、「お家にある大好きな木のおもちゃは、こういう木から作られているんだよ」と教えたりしていますし、言葉で教えなくとも、遊びを通して自然とのつながりを感じることが出来るはずです**
<想像力をかきたてられる造形>
木のおもちゃは、複雑な形に加工することが難しいため、シンプルなデザインのものが多いです。
そのため、あまり一つの遊び方に限定されることなく、子どもたちは自分たちで遊び方を模索していきます。遊び方を常に探しながら生活していくうちに、自然と想像力や発想力が育っていくことでしょう。
<まとめ>
毎日子どもが手にするおもちゃ。出来るだけ、身体にも心にも優しい作用をもたらしてくれるものを選んでいきたいですよね♪木のおもちゃには、子どもの心をあたたかく育ててくれるだけでなく、親の子育てをさらに素敵なものにしてくれる手助けをしてくれる、そんな力が込められているように思います。木のおもちゃ、沢山の魅力が詰まっていることを少しでも伝えることが出来たら嬉しいです(*^^*)
木のおもちゃの魅力をさらに知りたい方におすすめしたいのがこちらの本です。↓
赤ちゃんからはじめる木のある暮らし 親子でウッドスタートBOOK [ 東京おもちゃ美術館 ]
著者は東京おもちゃ美術館。具体的なおすすめのおもちゃも載っています♪
<amazon>
<楽天ブックス>
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子育てにおけるスマホとの付き合い方について考える*
皆様こんにちは♡どんぐりです。
先日、子育てにおけるテレビとの付き合い方について書きました(^○^)
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子育てにおけるテレビとの付き合い方*
皆様こんにちは♡どんぐりです♪
皆様は、お子様にテレビを見せることはありますか?あるのであれば、どれくらいの頻度で見せていますか?(*^^*)
私は、かなりの時間テレビに頼ってしまっています(^-^;
最近、テレビとどう付き合っていけばよいのか悩んでいます。
<テレビを見せることについて>
私は、テレビに頼らず、出来るだけ親子での遊びや一人で絵を描いたりする時間をとりたいと考えているため、なるべく長時間見せることはしないようにと心掛けてきました。
しかし、下の妹が産まれてからというもの、抱っこや授乳に取り掛かっている時、上の子がご機嫌を損ねてしまうことがあり、そんな時はテレビを見せています(>_<)
以前からあまりテレビは見せたくないと思っていたので、テレビをつけることに罪悪感があります(^-^;
が、テレビを見せることは悪いことばかりではないはず!とも思います。
<どのような番組を見せているか>
NHKの教育テレビを見せています。具体的には、「おかあさんといっしょ」や「いないいないばぁ」などです(^○^)
これらの番組は、子どもの心の成長に必要な、日本や海外の童謡が沢山かかります♪
長女(2歳)は歌を歌うことが大好きで、CDを聴かせたり、うたの絵本を見たりしながらよく一緒に歌を歌っています。
特に、下の妹が産まれて間もない頃は、今以上に歌を沢山歌っていました♪今思えば、妹が出来てあまり甘えられなくなってしまったため、歌が心の支えになっていたのかもしれません♪
また、歌を沢山知ることで、美しい日本語を沢山吸収することが出来ます。
ですが、子どもにとっては、耳で聴くだけではなかなかイメージが沸かない歌もあるのではないかな、と思います。
そんな時は、Eテレの歌番組の手助けを借りています(^○^)
<テレビの効果>
テレビに映る情景を見ることで、より一層その歌に対するイメージが沸きやすくなるのではないかと思います。
また、テレビで歌のおにいさんやおねえさんが歌ったり踊ったりする姿を見ることで、娘も一緒に真似をしたりして、とても楽しい時間を過ごしているようです^_^
<まとめ>
テレビは、子どもが歌や踊りを好きになるきっかけを与えてくれます(*^^*)また、テレビの力を借りることで歌の世界感がより広がるのであれば、子どもの心の成長に良い影響を与えることが出来るのではないかと考えています☆
これからも、子どもの心の成長を促すような番組であれば、積極的に見せていきたいな、と思います♪
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自宅でモンテッソーリ教育ー糊貼りのお仕事ー
皆様こんにちは♡どんぐりです♪
自宅でモンテッソーリを取り入れるべく、試行錯誤しております^ ^
今日、娘と作成した作品がこちらです♪
モンテッソーリ教育で行う、糊貼りのお仕事をやってみました^ ^
シール貼りは日常的によくやっていたのですが、糊貼りは汚れたりするのが面倒で(^-^;、なかなか手をつけられずにいました。
でも、糊貼りのお仕事はお受験にも必要不可欠と聞き、取り組んでみることにしました♡
娘は、「糊やるー!」と楽しんで取り組んでいました♪
<用意するもの>
・糊
・ハケ
・〇、♡などの形の紙と、台紙(今回は自作です^-^;)
モンテッソーリ教育では、こういった形状の糊を、ハケを使って塗っていきます。
糊のベタベタを嫌うお子さんは、スティック状の糊でも構いませんが、出来るだけケースに入っているタイプの糊をおすすめします♪
子どもに教える時は、
ハケに付ける糊の量は適量で
きちんと枠からはみ出さないように貼り付ける
といったことを意識しながら教えていきます。
まだ2歳ですので、枠からはみ出てしまったり、糊の量が多すぎたりしていますが、
糊貼りをやったことがあるのとないのとでは全然違うと思います。
上手にできなくても、糊というものを使って、紙を貼るということを知っているというだけでも価値があると思います。
まだやったことのないお子さんは、是非チャレンジされてみてください(*^^*)
今回は自己流で手作りで取り組んでみましたが、探してみるとこんなに素敵な教材が販売されていました♡↓↓
手作りの教材と比べて手間がかからないのは勿論、細かいところまで精密に作られている教材のほうが圧倒的に子どもの力も伸びるはずです♪♪
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モンテッソーリ教育に魅力された理由
皆様こんにちは♡どんぐりです♪
今日は、私がモンテッソーリ教育に魅了された理由について書きたいと思います^ ^
集中力
を養うことが出来ると言われています♪
うちの娘(2歳)は、一つのものを集中して取り組み続けることが苦手で、色々なものに興味を持ってしまうタイプです。
一つの物事を自分の力で成し遂げる力や、集中して取り組むことによる達成感を味わってもらいたく、行き着いたのがモンテッソーリ教育です(*^^*)
モンテは、けして子どもに対し「これをしなさい」と強制しません。
子どもが自ら、自分がやりたいと思ったお仕事を選びます。
モンテのお教室へ見学へ行くと、普段元気いっぱいであるはずの子どもたちも、黙々と教具を使って「お仕事」をしています。
シーンと静まり返っているのです。
静かにしてね、と先生が教えるわけでもなく、自然にそうなるのだそうです。
*モンテッソーリ教育では、教具を使って作業をすることを「お仕事」といいます
モンテッソーリの教具は、不思議なもので、子どもが飽きずに黙々と取り組めるように作られているようです。
娘にも、あんな風に集中して取り組んでもらいたい、自分で出来た!という快感を味わってもらいたい、と強く願い、モンテッソーリの教育施設を探し始めました。
また、家でもモンテを取り入れて遊んでいます。
おすすめのモンテの幼稚園、お教室や、自宅で取り入れられるモンテッソーリ教育についても、今後 ご紹介していければなぁと思っています^ ^
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敏感期を取り逃がさないで!-モンテッソーリ教育の素晴らしさについて*ー
皆様こんにちは♡どんぐりです♪
前々回、私のモンテッソーリ教育への熱い思いを書きました(*^^*)
モンテッソーリ教育について調べたり、本を読んだりしていると、必ず目にするのが「敏感期」という言葉です。
<敏感期とは?>
敏感期とは、
大切な、一生に一度しか訪れることのない、子どもが今これをしたいという欲求です。
赤ちゃんがティッシュを箱から引っ張るという動作を何度もやりたがったりしませんか?(*^^*)それはまさしく敏感期です!!
大人からしてみれば、ただのティッシュを出すという行為にすぎないのですが、赤ちゃんにとってみればとても面白い行為で、何度もやりたくなってしまうのです。
<敏感期の重要性>
敏感期は、一生に一度しか訪れることがないので、それを逃さず大切に見守ることが大事です。そしてそれを思いっきりやらせてあげる環境を作ってあげる必要があります**
それを実現したのがモンテッソーリ教育です(*^^*)
敏感期にやりたいことを思いっきりやらせてあげることで、子どもの感性はぐんぐん成長していきます♪
「できた!」という達成感を沢山味わせてあげることで、子どもの自立や集中力を促進させてあげることが出来ます。
一生で一度の大切な敏感期。今子どもがどんなものに興味があり、やりたがっているのかをじっくり観察し、それに見合った教材を与えてあげることが大切です♪
それによって、母親自身も、子どもへの接し方が変わってくると思います。
子どもが何度もするイタズラも、それが敏感期なのだと分かれば、ずいぶんと楽になるはずです。
子どもが幸せに毎日を過ごすために、そしてママも楽しんで子育てをするために、モンテッソーリ教育というのは一つの道しるべになるのではないかと思います。
<おすすめ本>
私のバイブル。モンテッソーリ教育の魅力がこの一冊に詰まっています(*^^*)
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子どもにより良く生きてもらうためにー上の子との関わり方のコツー
皆様こんにちは♡どんぐりです♪
現在、二人の子ども(2歳と0歳)の子育てをしています。
最近は、上の子の赤ちゃん返りも少しずつ落ち着いてきました**
本当は甘えたいみたいで、寝る前は「ママと寝るー!」と駄々をこねたりしてくるのですが、普段はあまり「抱っこ!」「ママー」を言わなくなってきました。
えらいなぁ、お姉さんになったんだなぁ、と感慨深いのと同時に、寂しい気持ち、申し訳ない気持ちもあります。
どうしても、次女のお世話や家事を優先してしまい、長女には一人遊びをしてもらう時間が多くなってしまっている現状があります。
上の子とどういう風に関わっていけば良いかは、常に課題です。
今、上の子との関わりにおいて私が心掛けていることは2つあります。
・仲間意識を持たせる
次女は0歳でまだ何も分かっていませんが、なるべく次女も一緒に遊びに参加させることで、長女に仲間意識を植え付けてあげることを目指しています。
・2人で出掛ける時間を作る
週に何回か実家の母が手伝いに来てくれるのですが、そういう時に、長女と二人きりでお散歩に行ったり公園い遊びに行ったりしています。家にいると、せっかく一緒に遊んでいても、下の子が泣き出したり授乳が始まるとそこで中断になってしまうので・・・
思いっきり、夢中になって二人きりで遊べる時間を作るように努めています。
***
常に子どもの気持ちを気遣いながら育児をしていくのは難しいことではありますが、子どもが毎日をより良く生きていけるよう、親はそのサポートをする義務があります。
人間はみんな、ただ生きるのではなく、良く生きることを欲して産まれてきたはずです。どんなに小さい子でも、その欲求はあるはずです。
そしてその欲求を満たしてあげれるのは、他でもない親のみです。
間違ってはいけないのが、将来より良い人生を送れるためのサポートをするのではなく、今現在の毎日の生活をより良く彩ってあげるのが親の務めだということです。
娘が、少しでも毎日を楽しく過ごせるにはどうすれば良いか、常に自問自答しながら、試行錯誤しながら、育児していきたいと思います**
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