自宅で幼児教育(久保田式) ーボタンを使って気軽に右脳のトレーニングー
皆様こんにちは♡どんぐりです♪
お家で簡単に出来る幼児教育について紹介しています。
今回は、2歳ごろから取り組める「大中小の認知」を目的とした簡単な遊びをご紹介します**
<ボタンを使って大中小の違いを理解する>
私は、家にあったボタンを利用しています。これならお金もかからず簡単です(*^^*)♪
「どれが一番大きいかな?中くらいは?一番小さいのは?」という風に声掛けをしていきます。
久保田式によると、大と中、大と小、というように大を必ず基本にして比べることが大切だとのこと。中と小は比べる必要はないのだそうです。
最終的に、大中小が直感で分かることが大切なのだそうです。
大小を直感的に見抜くのは右脳の働き。それに対し、きちんとはかって計算するのは左脳の働きです。大人は左右の脳を使い分けて大中小を知りますが、子どもは直感力の方を先に身に付けさせることが大事だとのことです。
ボタンを使って大中小を区別し遊ぶ、という単純なものですが、右脳を鍛えるトレーニングになるのです(^ ^)
<大中小を認知出来るおもちゃ>
コップを積み重ねていくタイプのおもちゃ、よく見かけますよね♪あれも、大中小を認知するトレーニングとしてとってもおすすめです♡
特にアンパンマンの天才脳シリーズ、子どもが大好きなアンパンマン&久保田式でも推奨されている万能なおもちゃで、とってもオススメです^ ^
コンビ コップがさね
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全部重ね上げられた時の満足そうなお顔は本当に可愛いものです(*'▽')こういった取り組みを積極的にさせていくことで、子供に沢山の達成感を味わせてあげたいなぁと思っています。
<自宅で幼児教育をする際に心掛けるべきこと>
お勉強!!というモードではなく、あくまでも遊びの延長として取り組むことをおすすめします。
もし、子どもが間違えてしまったりしても、いちいち口出しをせず、見守ることも大切だと思っています。
そのうち自然に子ども自身が「あれ?何かおかしいかな?」と気付いてくれた方が絶対に良いと思うのです。
親が神経質にあれこれと指摘するような教育は、間違っています。
親も童心に戻って一緒に楽しむことが、育児において何よりも大切なことだと思います。
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それでは皆様♪今日も楽しく子どもと向き合っていきましょう♡
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